そろそろ産まなきゃ 出産タイムリミット直前調査作者: 三浦天紗子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2008/03/25メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (3件) を見るまたしてもおもしろい本読みましたよ！って著者はこの「書…

Ｃ誌の原稿を書き上げ、送稿。終日、読書。 金原ひとみ『星へ落ちる』（集英社）読了これは、ひどい……。単なるメロドラマ。どうしちゃったんでしょう、金原さんは。本谷有希子『乱暴と待機』（メディアファクトリー）読了４年近くもの間、六畳間ひとつの陰気…

書評講座の全員分の原稿を読んで採点の後、15時、車で岡野宏文さんと連載している「先生、ここがわかりません」の対談のために「ダ・ヴィンチ」編集部へ。対談の前に『百年の誤読 海外篇』のインタビューをしてもらう。これはもともと「ダ・ヴィンチ」誌で連…

そんなわけで、この日の昼間に予定していたサイモン・マクバーニー脚色・演出、深津絵里主演の芝居『春琴抄』＠世田谷パブリックシアターの観劇を泣く泣く断念。ひたすら仕事用の読書に励み、Ｃ紙の原稿を１日早く書き上げ、送稿。夜は前々から約束していた…

手帳を見る限り、Ｓ誌とＦ誌の原稿を書き上げ、送稿しているはずなんですが、他のことは何も思い出せない。おそらくこの時期はかなり精神的に追い詰められていたはず。というのも『文学賞メッタ斬り！ 2008年版』の入稿作業が佳境に入っており、通常の仕事の…

Ｉ誌の原稿を書き上げ、送稿した後、ＴＢＳラジオへ。「ストリーム」のひと月分（つまり２回分）の収録。わたしと週代わりで同じコーナーに出演している永江朗さんは生で出演しているのに、なぜわたしが録音＆編集なのかというと、ディレクターのＳ条さんに…

というわけで、この日何をしていたのか、４月15日現在のわたくしはまったく何ひとつ思い出せません。しかし、締切を遅らせてもらっていたＦ誌の原稿を書き上げ、送稿したはず。送稿していてほしい＞３月２日のじぶん。

16時から青山ブックセンターで『百年の誤読』刊行記念トークショーを相方の岡野宏文さんとおこなった。ゲストは翻訳家の鴻巣友季子さん。ちょうど前日に、河出書房新社から出ている世界文学全集のヴァージニア・ウルフ『灯台へ』を訳し終えたばかりだという…

私的生活作者: 田辺聖子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (42件) を見る北村浩子さま いま、自らの不明を恥じています。読んだことなかったんですよ、朝倉かすみさんの本。デビュー…