11月25日(火)バカは遍在するの巻

今日は大事な友達と神楽坂で会って、そして飲んだりしていたのです。
で、大事な友達がそばにいて話をしている時には気づかなかったんですけど、大事な友達がトイレに行って耳に入ってきたのが、隣の席で飲んでいた30代男子2人の……。
なんかさあ、もう、それがさあ、別に聞きたくもないのに入ってきた話なんだけどさあ、そこそこいい感じの飲み屋でさあ、耳に入れたくもなかったようなレベルの低いさあ、2ちゃんねるっぽい文芸系の噂話(96%まちがってんの)でさあ、かたっぽの年上のほう(多分、業界の下っ端、ルサンチマンを抱えこんでる哀れなヤツ)がさあ、偉そうにさあ、なんだかさあ、批評のことやらさあ、小説のことやらをさあ、もっのすごくつまんない誤読のレベルで語っててさあ、オデはさあ、あと一歩のとこでブチ切れそうになったんだけどさあ、そしたら大事な友達がトイレから帰ってきて、そして我に返って耐えたですよ。
バカは遍在する。