社長こぼれ話

グリム童話で物語のおもしろさに目覚めて以来、小説LOVEなトヨザキ社長。
さいころ、本を読むときにある癖があった。
頁の角っこをちぎっては口に入れくちゃくちゃと噛み、それを吐き出し、また次の頁へ。カミカミ、ペッ、カミカミ、ペッを繰り返して本を読むため、トヨザキ社長が本を読んだ後、机には小さな紙屑が小山となっていたそうな。

社長、どれだけ貪欲な読み方をするんですか!!

ちなみに学校の教科書も同じようにカミカミし、嚙んだものを友達に向かって投げていたらしい。

(見習い番頭)