5月21日(木)死んでもマスクはつけませんの巻

いよいよトンフル(豚インフルエンザ)が関東にもやってきたヤァヤァヤァ!というわけで、マスク着用を義務化する会社も出てきた模様。
や、わたしにはこの問題に関する真面目な意見は何もありません。着けたい人は着けてください。それだけ。でも、オデはつけません。なぜなら、マスクが嫌いだから。マスクを着けた時の蒸れる感じとか、自分の呼気を吸う気持ち悪さとか、息苦しさとかと比べたら、トンフルに罹るほうがよほどマシ。ただ、それだけの理由です。
いや、顰蹙を買うのを承知で言えば、むしろ罹ってみたい。話のネタで。
ただ、残念なのは、鳥インフルエンザの時も思ったのだけれど、せっかく動物の名前がついてるインフルエンザなのに、症状に当の動物の特徴がまったくあらわれないことなんですの。
鳥なら高熱にうなされるとタミフルを服用してもいないのに、どうにも空を飛びたくなってしまうとか、豚なら鼻が詰まって「ブゥブゥ」「ンガンガ」とそれらしい鳴き声を発するとか、そういう症状がぜひともあらわれていただきたい。
空想は広がる。ラッコインフルエンザなんてのはどうだろう。咳をするたびに胸のあたりを両のこぶしでトントン叩かずにはいられないとか。可愛い。ぜひとも罹患して可愛い人になってみたいものです。

真面目な議論は真面目な皆さんにお任せしますが、「マスク絶対着用(キィーッ)」とか「マスク着用を押しつける風潮はけしからん(キィーッ)」とか、まあ、そういうのはちょっと見苦しいと思ったりもします。
わたしの尊敬するゲームクリエイターのY光さんがmixi日記に書いておられましたが「(マスク着用が義務的になっていく風潮は気持ち悪いけど)大の大人が全員マスク着用してる光景ってのも未来的で面白いかもー(あくまでも大意です。Y光さんのはこういう文章じゃありません)」、このくらいのスタンスがちょうどいいような気がする今日この頃です。


って、こんな日記を書いてる場合ではないのであった。
原稿落とすなよ!>じぶん