1月10日(木)曇り

10時起床。
8日に行なったメッタ斬り!対談の芥川賞のまとめ原稿をチェック。
C紙とD誌の原稿を書いて送稿。
それだけしたらあっという間に夜。
WBCバンタム級の世界タイトルマッチ「長谷川穂積×シモーネ・マルドロット(イタリア)」の試合をTV観戦。
挑戦者の果敢に前に出る姿に胸打たれ、声援まで送ったのだが(愛国心に欠けているので、オリンピックだろうがワールドカップだろうが、面白い選手やチームのほうを応援する主義なのだ)、「この試合に勝ったら、日本に同伴した婚約者にプロポーズするつもり」という解説や、負けて泣きじゃくっている姿に激しくシラける。こんなとこに色恋沙汰を持ち込むな。ボクシングをなめんじゃねーぞ、イタ公。
ついつい、ニンテンドーDSライトで『ファイナルファンタジー4』を遊んでしまう。それが、何か?
わたしだって少しは遊ばないとやってられないんである。